パーツフィーダシステムの製造で豊富な実績を持つシマテックの特徴や取引実績、商品ラインナップ、会社情報などをご紹介します。
シマテックでは、チョコ停のないパーツフィーダの製作を目指しており、出荷前検査の徹底で、より完成度の高いパーツフィーダの納入を行っています。下請けだから実現できるコストパフォーマンスも魅力。価格とクオリティの高さを実現し、満足度の高いパーツフィーダを提供してくれます。
小回りの利く体制と、これまでに培った人脈を生かし、輸出や海外移転のサポートや、周辺機器や自動機、省力化機器、検査機を含めた提案なども行ってくれるので安心です。
パーツフィーダ業者10社※を含む多数の納入実績があるロングセラーのパーツフィーダー振動体(発振機)STシリーズをはじめ、直進フィーダ・SHシリーズなど、さまざまな製品を製造・販売しています。
パーツフィーダの周辺機器のみならず、各種自動組立機・検査装置・加工機の製造にも取り組んでおり、ユーザーニーズに合わせたパーツフィーダの特殊仕様や周辺装置にも対応してくれます。
パーツフィーダには2年の保証が付いており(表面処理は1年保証)、バネ折れに対しては永久保証。他社のパーツフィーダでも、メンテナンスに対応してくれます。 ※2021年6月時点、公式サイトより(https://pfd.co.jp/faq/)
【41社から厳選】
現場の要望別
おすすめパーツフィーダ・
メーカー3選
電圧(V) | 100/110または200/220 |
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電流(VA) | 100 |
振動数 | 6000/7200 |
ネジやボルト、ナットといった部品の高速供給のために開発されたパーツフィーダーです。パーツフィーダーの寸法が統一されている上、多品種対応の機種として汎用性も追求されているため、従来の機種を変更したり様々な生産ラインへマッチさせたりすることもできます。短納期による導入も相談可能となっており、思いがけないトラブルでパーツフィーダーを新しく交換しなければならない際にも心強いでしょう。
メンテナンスフリーで衝撃や荷重に対する耐性が強く、発生したゴミの処理なども簡単であるなど、日常的な使いやすさを考慮して開発されたパーツフィーダーです。鍛造部品や自動車部品、鋼材ピレットなどの供給・整列を目的とした製品であり、アタッチメントやガイドレールといった各種パーツを外周ステイへ取り付けられるので、機種交換やパーツの脱着も比較的簡便に行えます。
食品業界や衛生環境を重視しなければならない現場への導入を目的として開発されました。簡単な操作で本体を分解できる上、パーツフィーダー全体を水で洗い流せるため、掃除や日々のメンテナンスもスムーズです。排水受けも装着できるので、水分が発生する食材や製品にも対応します。対象具材とされている食品の幅も多く、天然の食材やレトルト食品・食材など色々なケースが想定されています。
スチールボールやピン、六角シャフトといったパーツの整列供給に対応しているパーツフィーダーです。無振動タイプとなっており、騒音が生じにくい点が特徴です。構造が簡単な設計になっているため不具合や故障の発生リスクが抑えられており、省スペース化・省コスト化といったニーズにも対応します。複列抜き落としも選択可能であり、電力は100Vと200Vの両方を選択可能です。
社名 | 株式会社シマテック |
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設立年 | 1969年 |
資本金 | 株式会社シマテック |
1969年の創業以来50年以上にわたって、パーツフィーダ専門業者としての豊富な実績を築いているシマテック。パーツフィーダメーカーの下請け業者としてスタートした歴史から、現在もユーザー向けだけでなく、同業者様向けにパーツフィーダ本体・直進フィーダ・ホッパ、医療器向けステンレス仕様・各種特殊仕様のパーツフィーダ・直進フィーダ・ホッパを製造納品しています。
その技術の高さで、それまで選別不能とされてきたワークや、大手が敬遠する依頼にも対応。スタッフ6人の少数精鋭ながら、実績と技術の高さで、同業者からも信頼されています。「職人の腕がいい会社に任せたい」「柔軟な対応をしてくれる業者を探している」という現場・会社の方は、ぜひ相談してみて下さい。
■選定条件:
Googleで「パーツフィーダ」と検索( 2023年7月14日時点)して表示されたメーカーの41社うち、
村田精工……最も導入実績社数が多い会社として選出しました。
東レ・プレシジョン……多品種対応している中で、ワークへのキズ対策・整列機能・検査機能など、最も多くの機能を搭載している無振動式のパーツフィーダーを提供している会社として選出しました。
シマテック……唯一、24時間・365日・休日・夜間を問わず修理・メンテナンス・移設に対応している会社として選出しました。