「パーツフィーダ メーカー」でGoogle検索した際に上位表示される30社を調査しました。主なパーツフィーダ(振動体)と特長をご紹介します。(2021年6月調査時点)
半波駆動方式を採用した、一般用パーツフィーダです。豊富な機種や多様な整列方式で、一般部品から大型ビレットなどの重量物まで幅広く対応することが可能。簡素な構成でメンテナンスも容易に行えます。
参照元:村田精工
https://www.muratask.co.jp/
高い振動数と小さい振幅で、10mm以下の微小・精密ワークや薄物に適したシリーズです。小形から大形まで、ラインナップが充実。周波数可変コントローラを標準装備しており、板ばね調整が不要です。
参照元:シンフォニアテクノロジー
https://www.sinfo-t.jp/partsfeeder/ea_er/ea_series.htm
特許技術により、リターン側のシュートを、直進フィーダとロッドで連結駆動させることで、一個の制御ユニットで部品補給から整列・供給までの全機能の制御を可能に。従来の半分以下の小スペースも実現しています。
参照元:ナックフィーディング
http://www.nacweb.co.jp/products/slim
250~350Hzで駆動する高周波専用の振動体です。非常に安定した振動が優れた整送能力を発揮し、耐久性・信頼性を高次元で実現。一般小物部品から大形部品まで、幅広いワークに対応することが可能です。
参照元:ダイシン
https://www.kdaishin.com/product/parts-feeder/
NTNを代表する ボウルフィーダです。伝統の分離底と水平駆動方式を採用し、安定した作動と高い耐久性を実現。低騒音&無調整で、高速安定供給できるのが特長です。新たにN32形を投入し、シリーズの充実も図っています。
参照元:(PDF)NTN
https://www.ntn.co.jp/japan/products/catalog/pdf/7018.pdf
下請けだから実現できるコストパフォーマンスで、パーツフィーダのみならず、周辺装置の設計・製作も自社一貫体制で行っています。パーツフィーダはSTシリーズ・直進フィーダ・SHシリーズを手がけています。
参照元:シマテック
https://pfd.co.jp/product/partsfeeder/partsfeeder1/
豊富な経験をもとに多彩な製作実績がある前畑精機。これまで供給できないとされてきた、絡みやすいスナップリング、Cリング、止め輪などの安定供給を、ドラム式バラシ機の開発で実現しています。
参照元:前畑精機
https://www.parts-feeder.com/seihin/index.html#snapring
独自の超微細孔加工技術を応用して、パーツフィーダを製造・販売しています。トレフィーダは、無振動でワークを整列搬送するため、キズ・カケ・摩擦・帯電を最低限に抑制することが可能です。
参照元:東レ・プレシジョン
https://www.tpc.toray/product/parts-feeder/
コストパフォーマンスに優れた従来型のパーツフィーダです。振動体によってワークに任意の振動を与えて姿勢を整え、排出トレーや次工程に整列供給。高いカスタマイズ性で、さまざまな要望に応えてくれます。
参照元:ティーエフシー
https://www.tfc-vtf.co.jp/feeder/
モータ駆動による上下振動がない水平非線形振動で、自動組立機に向いているシステムです。コンパクトで稼働率が高い上、低騒音で部品にキズを付けないため、薄物部品におすすめな部品供給システムです。
参照元:モートロン
http://www.motron.co.jp/products/nb.html
消費電力が、電磁フィーダーの30%~50%OFFという、環境に優しいパーツフィーダです。BFCでは、高品質・高性能な製品の提供はもちろん、全社を挙げて環境問題に積極的に取り組んでいます。
参照元:BFC
http://www.bfc-co.jp/prod/afb.html
静電気によるトラブルを解消した、イオン発生装置付きのパーツフィーダです。静電気によるワークのくっつきや、ワークに付着しているダストにより生じる詰まりの解消などを目的に考案・設計されました。
参照元:日特コーセイ
https://nittokukosei.nittoku.co.jp/product/index.html
振動部とシュート部を一体化し、高速・低振動・低価格化を実現したフィーダです。1号を大型化した「往復パーツフィーダー3号」、防振フィーダとしても使用可能な「複合直進フィーダー1号」もあります。
参照元:共栄製作
https://nittokukosei.nittoku.co.jp/product/index.html
搬送効率の高い楕円振動を全機種に採用。楕円振動による跳躍のない滑らかな搬送特性で、これまで難しかったワークの搬送・選別が可能。カム駆動の低騒音特性により、作業環境を大きく改善することもできます。
参照元:三共製作所
https://www.sankyo-seisakusho.co.jp/product/sandex/sl.html
高い振動数と小さな振幅で、これまで難しかった微小薄物の安定搬送を可能にしたフィーダです。デジタルコントローラとの組み合わせで、誰でも簡単に扱うことが可能。単体での販売にも対応しています。
参照元:大明精機
http://www.taimeiseiki.co.jp/partsfeeder/partsfeeder.html
設置スペースに考慮したコンパクト設計で、さまざまな材質やサイズに対応可能。騒音や振動の発生を抑えたベルトコンベア搬送を採用しており、複雑な構造を使わずに連続した安定供給が行えます。
参照元:アルファス
https://fa.alphace.co.jp/products/oring/
ピッキングエリアの「前進」「後退」「反転」機能と画像センサシステムの認識で、ロボットによる高速なピックアップ作業を実現。ロボット統合ソフトウェアと併用すれば、設定だけでシステムを構築することも可能です。
参照元:オムロン
https://www.fa.omron.co.jp/product/robotics/lineup/industrial/option/anyfeeder/feature/
線径の細いコイルスプリング、特に荷重の弱いピッチスプリングなど、バネどうしが絡んで安定供給が困難とされてきたワークを、損傷することなく、ほぐし、分解し、整列して、供給してくれるシステムです。
参照元:セントラル工業
http://www.central-kogyo.com/products/springmate.html
※公式HPに製品名の記載がありませんでした。
培ったノウハウと技術をもとに、パーツフィーダ関連の設計・加工・組立に一貫して対応。半導体関連・食品装置関連・医療機器関連・化粧品容器関連・自動車設備関連など多様な分野で豊富な納品実績があります。
参照元:向陽エンジニアリング
http://koyogroup.net/ko-eng/?page_id=110
振動ではなく、旋廻する円盤と固定されたガイドでワークを搬送するパーツフィーダーです。少量のワークでも搬送可能。ワーク同士の緩衝も少ないため、傷や騒音を大幅に低減することができます。
参照元:東光エンジニアリング
http://www.tokoeng.jp/ecofeeder.html
精度・品質の高さから特命での受注も多く、高い要求に応え続けることで、さらなる技術力向上を図っている企業です。パーツフィーダは、製造ラインの省力化・消音化、経済性にまで配慮した製品を製造しています。
参照元:ゼンウェル・オーダード
https://www.zenwell.co.jp/products/
1976年の設立以来、NTN株式会社のパーツフィーダ製作協力工場として実績豊富。「ニーズに合った、高品質、ローコストな製品を短納期でお届けすること」をモットーに、丁寧な製品づくりを行っています。
参照元:カナ工技研
http://www.kanaegiken.co.jp/works.html
1948年の創業以来、半世紀にわたって培ってきたツーリング技術を駆使したボウルフィーダや、ツーリングにとらわれず、さまざまな手法を用いた供給装置など、部品供給システムを高度な技術でサポートしてくれます。
参照元:大阪精工
http://www.osakaseiko.co.jp/ad/index.html
ねじ締め機に精通し、ユーザーニーズに合わせたさまざまな組立装置を手掛けている日東精工。パーツフィーダでは、M0.6~M2.0までの精密ねじを確実に供給できるディスク回転式などを製造しています。
多列供給することで、コスト・省スペースなどの問題をクリアできるフィーダです。多品種には、部品交換・調整で対応可能。異品種混入防止対策や静電気防止対策など、ユーザーニーズに合わせた対応もしてくれます。
参照元:共進精器
http://www.kyoshinseiki.co.jp/parts/
Uターン式フィーダによる供給で、1列にワークを送って通過個数を計数できる卓上型計数機です。小計数製品やサンプル取りなどの少数管理におすすめ。計数速度等は、振動ボリュームで調整することが可能です。
参照元:イプロスものづくり
https://www.ipros.jp/product/detail/2000528347
「省エネ」「長持ち」「手間いらず」の三拍子揃った製品づくりを行っている産機。圧電素子を利用した、振動型のボウルフィーダ・ピエゾシリーズは、磁気の影響を気にすることなく、ワークの搬送が行えます。
参照元:産機
http://www.sanki-web.co.jp/partsfeeder/bf-piezo.html
電子部品関係の精密パーツフィーダで豊富な販売実績を誇る福岡電機。幅広い振動知識を結集して開発したリニアフィーダは、新機構の採用によって従来機の約1/2の低反力を実現。微小電子部品の搬送もスムーズに行ってくれます。
参照元:福岡電機
http://www.fukuoka-d.co.jp/contents/products/transport/parts-feeder/parts-feeder.html
長年の経験と実績で、安定度の高いパーツフィーダづくりを行っています。独自のノウハウと技術により、樹脂成型品、自動車部品、ゴム製品、食品などの難搬送ワークに対応。メンテナンス体制も整っています。
参照元:信和パーツ
http://www.shinwa-parts.co.jp/top3.html
ボウル型のパーツフィーダで、汎用性の高さが魅力。大善が扱っているパーツフィーダのなかで1番大きいサイズを用意しているのが、このBSシリーズです。そのため、サイズの大きい、重量が重いワークにも向いています。
参照元:大善
https://daizen-feeder.co.jp/commitment/original/spec-bowlfeeder-bs/
機械部品だけでなく医薬品や電子部品、食料品などさまざまな部品を自動整列させて機器へ供給できるマシンです。多種多様な部品に対応できるよう、本体サイズや適用ボウルの異なる機種を豊富に用意。ローメンテナンスで費用を抑えられるのも魅力的です。
参照元:ヤマト
http://www.yamatoceo.co.jp/product/partsfeeder/
ボウルの中に段差が付いているタイプのパーツフィーダで、整列が簡単で高さのあるワークに最適です。円筒ボウルよりもワークが詰まりにくく、安定した運転が期待できるでしょう。アペックではお客様の意見を聞いたうえで1から製作し、扱うワークに最適な形に仕上げています。
参照元:アペック
https://apec-pf.com/product/
ボウル型のパーツフィーダ。振動体はそのまま、ボウルだけ変更すれば異なるワークの整列共有も可能です。ボウルの交換は非常に簡単で、工具類は一切使用しません。全波駆動タイプ、全波駆動と半波駆動両方のタイプ、半波駆動のタイプなどの種類があります。
参照元:セイコー精機
http://seikoh-seiki.co.jp/products/products03.html
従来のボウル型パーツフィーダと比較して、サイズ感は1/3~1/5程度とコンパクト。スペースを取らずに設置できるのが魅力的です。同じベース上であっても共振や干渉を気にせず、フィーダーを多列や並列に設置することができます。
参照元:ティー・エム・ピー
http://www.tmp-jp.com/partsfeeder_1.html
エスケー工業の用意しているパーツフィーダの中でも、最もコンパクトな製品です。ボウルサイズはΦ170~Φ180で、鉄とステンレスの2種類から選択可能。他の製品にも引けを取らない正確性とスピードを持っていながら、本体重量が8kgと軽量なのもポイントです。
参照元:エスケー工業
https://www.skkogyo.jp/cont2/5.html
長年にわたって培ってきた豊富なノウハウと高度な技術を駆使して、お客様のニーズに合わせた製品の提案を実施。二次電池関連・医療機器関連・自動車設備関連・食品装置関連など多種多様な分野への納品実績があります。
参照元:刀根自動機
http://www.tone-jidoki.co.jp/seihinsyoukai/partsfeeder/index.html
パーツフィーダーと画像選別機を扱うメーカーで、お客様の希望や予算に合わせたオーダーメイドの製品を提供しています。2002年に設立した比較的新しく、従業員は12名と小規模な会社ながら数多くの実績を持つ少数精鋭の組織です。
参照元:フォーション
https://www.foursion.co.jp/about
日本特許・日本意匠・中国特許を取得しているネジ供給・整列用のパーツフィーダ。ねじ呼び径はM5~M8で、キャップボルトやワッシャーヘッドねじなどの大型ワークに対応可能です。回転ドラムを活用した『くみ上げ方式』を採用しています。
参照元:甲府精鋲
https://www.kohbyo.co.jp/business/feeders/njn_d300
パーツフィーダやパーツフィーダ周辺装置の設計・製作のほか、他社製品の修理や改造まで受け付けています。さまざまなパーツフィーダの動画を公式サイト・YouTubeに掲載しており、実際に稼働しているパーツフィーダの動画はもちろん、製作途中の動画も用意されています。
特許取得済みのシステムコナリのオリジナル製品です。コントローラー側で先行する極性を選択できます。パーツフィーダ内にコンデンサーを内蔵しているため従来品よりもコンパクトで、スペースに制限がある場合でも問題なく設置可能です。
特殊ナットを含むさまざまな形状のナットを選別できるパーツフィーダ。これ1台で異種ナット2種類を選別でき、作業効率を高めることが可能です。本体サイズもコンパクトで、スペースが限られている環境でも導入しやすいでしょう。
NC加工機によって製造されたNC加工ボウルを搭載しているカプセル用のパーツフィーダです。FDAが安全性を確認しているステンレス素材を採用しており、食品分野や医薬品分野など信頼性が重要な業界で採用されています。
参照元:ハヤシレピック
https://www.h-repic.co.jp/products/parts_feeder/parts_feeder3/sus316l
工業分野や食品分野、医療分野など様々な業種・業界向けのパーツフィーダを開発・製造しています。クライアントのニーズに合わせてオリジナルのパーツフィーダを新設計しており、他社製品についてもメンテナンスを依頼可能です。
特殊な機構を採用した、振動や騒音が発生しないサイレントタイプのパーツフィーダです。回転運動によって部品の整列排出が行われており、シンプルな構造によってメンテナンスフリーという使いやすさも獲得しました。
参照元:春木製作所
http://www.haruki-seisakusho.co.jp/1.html
全溶接構造によって機器本体の劣化リスクを抑えたパーツフィーダであり、様々な部品に対応可能な汎用モデルです。従来のパーツフィーダでは供給が難しいとされていた微少パーツの高精度姿勢判定も可能となっています。
参照元:KEC
https://www.kantodenshi.co.jp/products_jp/bowl-feeder/
クライアントの要望に合わせて多種多様なパーツフィーダや周辺機器を提案している専用機メーカーです。カメラやセンサーを搭載した高性能タイプも用意しており、ロボットを活用したシステムのプランニングにも対応しています。
工業分野で必要とされる金属部品や、医薬品・化粧品の製造に使われるキャップなど、多分野多品種のワークを対象としてパーツフィーダを設計・開発しています。形状の異なるワークを同時供給することも可能です。
直径1000mmを超えるボウルを使ったワーク搬送や、異なる部品が混合されたワークの選別など、クライアントの作業目的に合わせたパーツフィーダをオーダーメイドで製作します。また、定休日にメンテナンスを実施して効率的に運営可能です。
パーツフィーダの開発・製造を専業としているパーツフィーダ・メーカーです。電子部品業界や金属業界、食品・医薬品業界など様々な業界へパーツフィーダ導入実績を有しており、供給整列と組立のシステム化も可能です。
ワーク同士がくっついたり重なったりしやすいOリングや薄物ワッシャーを自動供給するパーツフィーダの製作実績があります。医療機器関係での就業経験があり、その経験を活かした医療・食品向けのパーツフィーダも製作可能とのこと。鏡面仕上げや焼き入れなど特殊加工にも対応しています。
創業116年の歴史の中で積み重ねられてきたノウハウを結集させて、カメラやセンサといった付属機械がなくとも小型のワークを整列・供給させられるパーツフィーダです。低騒音・低振動・小サイズという3条件を追求しており、ニーズに合わせてカスタマイズも可能となっています。
パーツフィーダの内部で回転する円盤の力でワークを整列させ、ガイドラインに沿って搬送するパーツフィーダです。振動によるワークへのダメージを軽減することで、不良品の発生リスクを抑えつつ、さらに異なる形状やサイズのワークも簡単なアタッチメント交換で対応可能です。
細かい振動によってワークの整列・搬入を行う、オーソドックスなタイプのパーツフィーダです。医薬・食品業界へ向けた製品開発を得意としているため、より精密な作業が必要となるワークにも対応可能。品質・性能アップ開発と同時に、設備準備期間の短縮や効率化にも力を入れています。
参照元:東海精機
https://tokai-seiki.co.jp/deliveryrecords/パーツフィーダー/
光輝が提供する回転式整列供給システム「デクスタ」を採用したパーツフィーダです。質量が不均一で重量による計測・計数が困難なワークに対して、任意の個数を設定した上でグループ単位の整列供給を行えます。また、卓上に設置できるコンパクトな設計になっていることも特徴です。
様々な業界のニーズに合わせてパーツフィーダの設計・開発・製造を行っています。加えて、他社製品の修理や改造も請け負っており、すでに導入しているパーツフィーダをカスタマイズしたり、現環境に合わせて新しいパーツフィーダを調整・導入したりといったことも可能です。
自動化・省力か機器の設計から製造までをワンストップサービスで提供する機械メーカーです。パーツフィーダについてもさまざまな業界のニーズをカバーできるよう、専任チームを土台とした受注生産が採用され、生産過程の内製化によって低コスト化・短納期ニーズにも対応しています。
ケイピーエフは佐賀県にあるパーツフィーダメーカーです。様々な業界やクライアントのニーズに合わせて、フルオーダーメイドのパーツフィーダを位置から設計し製造しています。自動車部品や構造物の部品など幅広いワークに対応したパーツフィーダの製作実績があります。
参照元:ケイピーエフ
https://kpf.co.jp/careers.html
医薬品や電子部品など繊細なワークを対象として、外観検査システムやパーツフィーダを設計・開発しています。ビスウィルの無振動パーツフィーダは本体を振動させずにワークを運搬整列させるため、ワークへのダメージや本体へのダメージを抑えながらスムーズな搬送が可能です。
参照元:ビスウィル
https://www.viswill.jp/goods/contract/parts/
既存のパーツフィーダ本体をベースにオリジナルのパーツフィーダをカスタムメイドする企業です。連段式パーツフィーダでは複数のボウルを1つの動力源で作動させることで、消費電力を1台分に抑えながらより多くのワークの搬送を可能としました。またコンパクト設計で設置スペースにも配慮しています。
参照元:中村工業
https://www.ck-nakamura.com/product.html
IATではオリジナル設計によるオーダーメイドのパーツフィーダを提供しているメーカーであり、短納期や低コスト化といったニーズに配慮しつつ、クライアントのニーズに応える設計プランを提案しています。アフターフォローにも力を入れており、国外拠点へのサービス提供も可能です。
日本人が代表取締役を務める海外企業であり、本社はタイに設置されています。日本では担当の専門スタッフが対応してくれる他、タイや台湾など様々な国から素材を輸入することで、コストの圧縮や削減といったニーズについても親和性があります。また環境マネジメントなどの国際認証規格も取得済みです。
ロボットピッキングシステム対応のパーツフィーダとしてパッケージ化されているシリーズ製品です。画像解析システムを搭載しており、産業用ロボットシステムと組み合わせることで多品種ワークへ対応することができます。また操作はタッチパネルシステムで簡便化されています。
参照元:鈴野製作所
https://www.viswill.jp/goods/contract/parts/
本体幅50mmというスリムなボディ設計がされている、ネジ用パーツフィーダです。最大対応サイズは首下長さ40mmとなっており、複数を多列設置して多品種対応パーツフィーダラインとして構築することも可能です。なお、ネジワークの整列供給速度は毎分40本となっています。
参照元:エデックリンセイシステム
https://www.edeclinsey.jp/product/nejic/
大正10年に創業されたサイダ・UMSが、これまでにつちかってきた工作機械や産業用機械の開発ノウハウを活用して製造したOリング用のパーツフィーダです。毎秒1個以上の整列供給が可能となっており、シンプルな構造によって故障リスクを軽減しています。工具を使うことなくドラムやシュートのカバーを取り外してメンテナンスを行えるため、日常の清掃作業もスムーズに進められます。
産業用ロボットシステムや省力化装置の設計・開発・製造を手がけているスターテクノが開発した、画像認識システムとピッキングシステムを組み合わせたパーツフィーダシステムです。ビジョンシステムを活用することでワークの良否判定を効率的に行える上、様々な部品が混合されているケースであってもワークをスムーズにピックアップして整列供給ラインへ進められることが特徴となっています。
東亜エレクトロニクスではクライアントのニーズや、パーツフィーダが導入・活用される作業現場の環境などを考慮して、様々なパーツフィーダの設計から製造までを自社一貫体制で行ったり、既存メーカーのパーツフィーダに関して部品製造や加工といったサービスを提供したりしています。アフターサービスまでケアしてくれるため、長期的にパーツフィーダを活用していくことが可能です。
クライアントのキャップナット(袋ナット)の製造ラインへ適合するために受注生産されたパーツフィーダのセットです。ナットとキャップの部品がそれぞれ独立したパーツフィーダによって供給され、さらに搬送のタイミングを同期させることで溶接工程へのスムーズな移行をサポートします。また、溶接加工に適した姿勢へワークを矯正・整列させた上で搬送できることもポイントです。
藤工業は埼玉県熊谷市で半世紀以上に渡って様々な業界にパーツフィーダを提供してきました。自動車業界や医療機器業界、化粧品業界など幅広い分野のニーズに適合したパーツフィーダの提供を得意としており、生産ラインのオートメーション化や効率化について企画段階から専門家へ相談に乗ってもらうことができます。各種センサーを活用して多品種・複数形状のワークにも対応可能です。
タッピングビスや皿ビス、ネジなどに対応したパーツフィーダであり、短寸・長寸のどのサイズにも柔軟に対応しつつ方向を一定に整えて搬送することができます。供給能力は軸径Φ2.5・首下4mmのビスで毎分300個以上のカタログスペックとなっており、首下12mmのタッピングビスでも同様の搬送能力を維持することが可能です。その他、異種ワークが混合したワークに適合した製品もあります。
参照元:フィール
https://www.feel-partsfeeder.com/
サンゲンは、パーツフィーダーをはじめ工場自動化をサポートする計測器やロボットなどの開発しているため、工場自動化を構築する高い技術を持ち合わせています。
他にも、工場で使う機器の開発も行い、空気圧機器・工業用インクジェットプリンターなど、さまざまな機器を提供。
ボウル振動フィーダは、ボウルに振動を与えることで部材の整列・定量供給を行います。これにより貯槽・整列・供給を1台で行う事ができ、さまざまな用途に適した機器となっています。カスタマイズ設計の供給機であり、お客様の諸要件に応じて設定しながら供給速度や整列、処理量などからを最適な機能を選択していきます。
参照元: HongChaoオートメーション
http://feeding-solution.jp/1-1-vibratory-bowl-feeder-system.html
HongChaoオートメーションのパーツフィーダについて詳しく
株式会社東埼製作所では、他社よりも充実した製造・生産設備によりさまざまな顧客ニーズに応じたパーツフィーダを提供し続けています。また、フライスに品質にも自信を持っており、100分の1mmもの精度で製作することができます。現場配達主義により納入まではもちろん、導入後のアフターフォローまでもしっかりとサポートします。
参照元: 株式会社東埼製作所
http://www.tohsai.co.jp/4.htm
有限会社テクノライズでは、自社で設計・製作したパーツフィーダと周辺機器について、顧客の部品における整列配送を目的として製作を行っています。生産の自動化や効率化への第一歩として機器の導入を支援し、振動機による供給以外にもコンベアなどを使用した搬送機や、パーツフィーダを軸とした簡易的な加工機・検査機などにも対応しています。
参照元: 有限会社テクノライズ
https://technorise-corp.com/
エプソンのパーツフィーディングシステムは、このシステム単体での導入ではなくエプソンロボットや画像処理システム、高機能フィーダなどと組み合わせることによって最大の効果を発揮します。パーツノピックやプレースを簡単に実現できるシステムとなっており、システム設計にかかる時間を大幅に削減することが可能です。
参照元:エプソン
https://www.epson.jp/products/robots/lineup/feeding/
多品種のワークに対応できる無振動式パーツフィーダを提供しているから
5000社以上の企業の課題を解決してきた熟練の職人が対応してくれるから
■選定条件:
Googleで「パーツフィーダ」と検索( 2023年7月14日時点)して表示されたメーカーの41社うち、
村田精工……最も導入実績社数が多い会社として選出しました。
東レ・プレシジョン……多品種対応している中で、ワークへのキズ対策・整列機能・検査機能など、最も多くの機能を搭載している無振動式のパーツフィーダーを提供している会社として選出しました。
シマテック……唯一、24時間・365日・休日・夜間を問わず修理・メンテナンス・移設に対応している会社として選出しました。