東レ・プレシジョン

精密加工メーカー東レ・プレシジョンのパーツフィーダの特徴や商品ラインナップ、会社情報などをご紹介します。

東レ・プレシジョンは
どんなパーツフィーダ・メーカー？

運用コストの削減や品質低下を抑制できる

東レ・プレシジョンが製造・販売しているパーツフィーダ「トレフィーダ®」は、無振動式を採用しており多数の機能を搭載しています。代表的な機能の一つが、専用パーツを用いることで簡単に切り替えできる多品種のワークへの対応です。

現場の作業者で切り替えができるため、メーカーへの交換納期・コストが発生せず、稼働率アップにもつながります。

また無振動式の特徴を活かし、整列はもちろんのこと摩擦や衝撃を抑えたワーク投入、エアーで浮かせた次工程への供給など、ワークダメージを極力抑えた整列を実現。ワークの品質を落とさない整列が可能です。

生産ラインの自動化で人件費削減や省人化を実現

トレフィーダ®の上位モデル （IS）には、搭載している計測・検査機器の結果に応じて自動でワークを振り分ける機能を搭載。これにより生産ラインの稼働率アップや省人化・人件費削減につながります。

搭載できる計測・検査機器は、トレフィーダ®と連携可能な様々なメーカーの計測・検査機器 （※）など、任意の機器を組み込み可能です。
※搭載可能機器については要問合せ

東レ・プレシジョンのパーツフィーダは
こんな現場・会社におすすめ

「トレフィーダ®」は、複数の課題を抱える現場におすすめ。多品種対応・低ダメージ整列・計測・検査機器の組み込みなど複数の機能を搭載しています。

パーツフィーダーに関わる運用コストの削減、ワーク品質低下の抑制を実現することが可能で、工場の生産性のアップにつながります。

現場の生産性向上や多機能のパーツフィーダを検討している方に合っているでしょう。
また、当メディアでは現場の要望別におすすめのパーツフィーダを紹介してるので、ぜひ参考にしてください。

【41社から厳選】
現場の要望別
おすすめパーツフィーダ・
メーカー3選

東レ・プレシジョンの
主な取引実績・取引先

• 公式ホームページに記載がありませんでした

東レ・プレシジョンのパーツフィーダ紹介動画

東レ・プレシジョンの
パーツフィーダ商品ラインナップ

トレフィーダ®S（整列供給機能型）

振動式パーツフィーダによるワークへのダメージや静電気発生といった悪影響を回避するため、ワーク投入時から姿勢制御・整列、供給と一貫して非振動型システムが採用されているパーツフィーダです。無振動だからこそ幅広いワークに対応することが可能となっており、多品種対応・帯電抑制・静粛性など様々なメリットを得られることがポイントです。

生産ラインに組み込んだり、各種ワーク処理装置に導入したりと、用途を広げやすい点も見逃せません。

電圧（V）	記載なし
電流（A）	記載なし
振動数	記載なし

トレフィーダ®V（面合わせ供給機能型）

無振動式のパーツフィーダであるトレフィーダ®の特性を活かしながら、さらに搬送対象となるワークの長短辺・倒立姿勢の制御と前後・表裏の面合わせを実行します。

装置機構の内部でカメラと各種センサ（光学センサ）によるワークの姿勢判定を行います。供給対象でない異物を検出・排除したり、正しい姿勢のワークのみを供給したりといったことが可能です。また異姿勢ワークを姿勢制御ルートへ誘導して、改めて姿勢を矯正します。

電圧（V）	記載なし
電流（A）	記載なし
振動数	記載なし

トレフィーダ®IS（計測・検査装置）

整列機能付き検査テーブルである「トレフィーダ®IS」に、クライアントが指定する計測デバイスや東レ・プレシジョンが推奨する検査デバイスを組み込みます。そしてワークの検査からOK/NG選別排出まで、自動的に行えるよう設計された自立型計測検査装置です。

ワークを投入してから回収するまで、ワークへのダメージ軽減と正確な検査・選別品質の追求を目指しており、ダメージレス機構だからこそ、様々なワークに対応できる点がポイントです。

電圧（V）	記載なし
電流（A）	記載なし
振動数	記載なし

東レ・プレシジョンの会社情報

社名	東レ・プレシジョン株式会社
設立年	1955年
資本金	2億円

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