大明精機

社内一貫加工で、高性能・高品質なパーツフィーダの製造を行っている大明精機の特徴や商品ラインナップ、会社情報などをご紹介します。

大明精機は
どんなパーツフィーダ・メーカー？

ユーザーニーズにきめ細かく対応

長野県を拠点に、パーツフィーダーの製作販売・メンテナンス、自動化省力化機器の製造販売、自動検査装置の製造販売、金属焼付け塗装、ウレタン･テフロンなどの特殊コーティングといったさまざまな事業を手がけています。

創業当時からの「難供給に挑戦する気持ち」を大切に、ユーザー各社から持ち込まれる開発的要素の強い部品供給や検査装置・専用機等の相談にも柔軟に対応。各ユーザーと一体になった開発製造で、ユーザーニーズにきめ細かく応えられる企業を目指しています。

ユーザーニーズに柔軟に対応

マイクロフィーダシリーズや高周波シリーズなど、微小部品から大型部品の自動供給ニーズに対応する、幅広い製品群を取り揃えています。ボウルの製作から、ウレタンコーティング、焼付塗装、マシニングやNC工作機による部品加工など、社内での一貫生産体制が整っているため、より安価な製品を短納期で供給することが可能。

「精密部品から大型自動車部品」「食料品から医薬品」など幅広い分野と環境において、「こんなパーツフィーダが欲しい」や「ここの部品を微調整してほしい」などのニーズに柔軟に対応してくれます。

【41社から厳選】
現場の要望別
おすすめパーツフィーダ・
メーカー3選

大明精機の
主な取引実績・取引先 

• 株式会社ＩＨＩ回転機械
• アスリートFA株式会社
• オリンパス株式会社
• 京セラ株式会社
• KOA株式会社
• 株式会社小松精機工作所
• 新光電気工業株式会社
• セイコーエプソン株式会社
• 帝国通信工業株式会社
• 野村ユニソン株式会社、他多数

大明精機のパーツフィーダ紹介動画

大明精機の
パーツフィーダ商品ラインナップ

HNシリーズ（高周波タイプ）TMX-05HN

振動式パーツフィーダの振動数を高めることで、小さな振幅によって、高速で安定したワーク搬送が可能です。微少なワークから大ぶりなワークまで、幅広いサイズやタイプのワークに対応できるように、振動体がラインナップされています。デジタルコントローラーと組み合わせることで操作に関する負担が軽減されました。

ボウル径に応じて4つの製品がシリーズ化されています。

電圧（V）	100
電流（A）	0.3
振動数	記載なし

TMXシリーズTMX-10

高周波タイプの振動体を採用しつつ、本体の高さを低く設計することで、ワークの出口面を低く設定できることが特徴のシリーズ製品です。小物ワークの整列に適している他、適用ボウル径ごとに合計で3つの製品がラインナップされています。

TMX-10は適用ボウル径が「円筒φ130・段付φ150」となり、最大「円筒φ220・段付φ280」まで対応します。

電圧（V）	100/200
電流（A）	0.8/0.4
振動数	記載なし

TMシリーズTM-30

TMXシリーズよりも、適用ボウル径を拡大された高周波タイプの振動体シリーズです。TM-30の他、2つの製品がラインナップされており、「TM-30」と「TM-40」は100V及び200Vの両方に対応しています。

適用ボウル径は「円筒φ240～350・段付φ280～500」で、それぞれ小型のワーク、中型ワーク、そして大型ワークに適しているシリーズです。

電圧（V）	100/200
電流（A）	1.5/0.7
振動数	記載なし

大明精機 の会社情報

社名	大明精機 株式会社
設立年	1984年
資本金	3,660万円

大明精機は
こんな現場・会社におすすめ

社内一貫体制で、高性能・高品質なパーツフィーダの製造を行っている大明精機。打合せの段階から、パーツフィーダ担当者が直接対応を行い、「こんなパーツフィーダが欲しい」「ここの部品を微調整してほしい」といった、ユーザーニーズに応える製品を一緒になって考えてくれます。

社内製ボウルで微調整・表面コーティングも柔軟に対応。ローコスト・短納期で応えてくれる点も魅力です。

精密部品から大型自動車部品、食料品や医療品など、幅広い分野と環境の自動化・省力化をサポートしてくれるので、「できるだけ安くて高品質な製品を導入したい」「自社に適切な製品を一緒になって考えて欲しい」という現場・会社の方は、ぜひ検討してみて下さい。