ゼンウェル・オーダード

部品供給システムを中心に周辺機器の設計製造を行っているゼンウェル・オーダードのパーツフィーダについて、特徴や商品ラインナップ、会社情報などをご紹介します。

ゼンウェル・オーダードは
どんなパーツフィーダ・
メーカー？

妥協せず挑戦し続ける
技術マインドが強み

1976年の創業以来、「企業の力とは、お客様をどれだけ喜ばせられるか。」=「生産性の向上」を大切にしてきたゼンウェル・オーダード。整備メーカーとして、どんなニーズにも果敢に挑戦する「力」と、妥協を許さず完成度100%に限りなく近づける「力」を武器に、パーツフィーダだけでなく、その付帯設備の設計・製作までをトータルに設計・製造まで行っています。

自動車産業をはじめ、家電・日用品・電子機器など、幅広い分野で納入実績豊富。精度・品質の高さから特命で受注されることも多く、高い要求に応え続けることで、さらに技術の質を高め、幅を広げています。

生産性の向上をサポート

製品の設計・製造だけでなく、お客様のラインに対する改善案の提案も行っています。パーツフィーダなど周辺機器は、部品供給というライン全体の稼働率を大きく左右する重要な位置にありながら、まだまだ軽視される傾向にあります。

このため、ゼンウェル・オーダードでは、ライン完成後に変更や設計のやり直しを行う費用・時間のロスをなくす、ラインの自動化、生産能力のフル活用を提案。

もちろん、導入後のアフターサポートにも対応しており、摩耗・割れによるトラブルや交換・整備・振動調整、定期メンテナンスなどを迅速に行うことで、さらなる生産性の向上をサポートしてくれます。

【41社から厳選】
現場の要望別
おすすめパーツフィーダ・
メーカー3選

ゼンウェル・オーダードの
主な取引実績・取引先

• 公式サイトに記載がありませんでした。

ゼンウェル・オーダードの
パーツフィーダ商品ラインナップ

クライムフィーダー

振動タイプの直進パーツフィーダとコンベアを融合させ、コンパクトなサイズ設計ながら効率的なワーク供給を目指している製品です。勾配をつけたルートによって、限られたスペースでもワークの搬送経路を稼げるようになり、振動を微調整することで細かいワークでも搬送できるようになりました。

直進フィーダの長さなどをカスタマイズすることで、全体的な作業環境のシステム化や効率化を一層に追求できます。

電圧（V）	100or200
電流（A）	記載なし
振動数	記載なし

ドラム回転式フィーダー

ワークが回転式のドラム部分にストックされており、ドラム内から直進フィーダへワークの選別供給が行われるパーツフィーダです。ドラムが回転することでワークが整列し、さらに直線フィーダで選別されるため、正確な供給が実現できます。ボウル方式と比較して設置スペースの削減にも有効であり、様々な場所に導入可能です。

電圧（V）	記載なし
電流（A）	記載なし
振動数	記載なし

サイレントフィーダー

サイレントフィーダーは文字通り、低騒音・無振動が追求されているパーツフィーダです。従来の振動式パーツフィーダと比較して、モーター駆動でボウルが回転して、遠心力によって部品の整列・選別が行われるサイレントフィーダー。高速供給に適応しており、作業中の騒音が、従来品からおよそ20dB減少されました。

電圧（V）	記載なし
電流（A）	記載なし
振動数	記載なし

アルミピストン用サイレントフィーダー

サイレントフィーダーの中で直径100前後のピストン粗材の整列供給に、最も適しているパーツフィーダです。毎分5個の供給能力を備えており、振動式パーツフィーダと比較して、騒音値15％減少を達成しました。また防音カバーを必要としておらず、メンテナンスや清掃作業の際にもスムーズに実行できることが強みです。

電圧（V）	記載なし
電流（A）	記載なし
振動数	記載なし

ボールスタッド用サイレントフィーダー

2種類のボールスタッドを研磨機へと整列供給するためのパーツフィーダです。供給能力は毎分5個。モーター駆動による回転式パーツフィーダならではの高速供給を得意としています。また振動によるワーク同士の衝突や摩擦を回避できるため、ワークに傷をつけないための対策として導入できます。

電圧（V）	記載なし
電流（A）	記載なし
振動数	記載なし

ゼンウェル・オーダードの
会社情報

社名	ゼンウェル・オーダード株式会社
設立年	1976年
資本金	5,000万円

ゼンウェル・オーダードは
こんな現場・会社におすすめ

ゼンウェル・オーダードでは、1時間に1個でも多く生産を行うために大切なのは、「達成率をいかに100に近づけるか」だとしています。「いかにお客様の利益に貢献できるか」「可能な限りお客様の要望に応えたい」という熱い想いが、妥協を許さないモノづくりへとつながり、そうした姿勢に、多くのお客様からの信頼が寄せられています。

「複数のメーカーの機器を使用しているため、トラブルが多くて困っている」という相談には、パーツフィーダーを核に、その付帯設備の設計・製作まで各機能が一体となった設備をトータルで提案。一社でトータルコーディネートすることで、イニシャルコストやメンテナンスコストも抑えられるだけでなく、見積りや納期設定も一元化でき、担当者の負担も軽減できるとしています。

「フィーダだけでなく組合せ機や検査機・搬送装置などの付帯装置まで任せたい」「サポート・メンテナンスが充実している会社に任せたい」という方はぜひチェックしてみて下さい。